2023.06.30 カテゴリー|新型コロナ
素顔を見せたくない…増える「子どものマスク依存症」どうケアするべき?
https://www.asahi.com/edua/article/14788971
コロナ禍で日常的なマスク着用が続くなか、小学生から高校生の子どもたちに「マスク依存症」のような症状が見られています。中には「素顔を見せたくない」と人前でかたくなにマスクを外さない子もおり、将来的な影響が懸念されます。顔にまつわる心理などを研究する中央大学文学部心理学研究室教授の山口真美さんにマスク依存症の子どもに対するケアを聞きました。
自分の見た目を最も気にする年頃に3年以上もマスクを強制されていたら、外せなくなるのは当然です。
あんな紙ペラに感染予防効果があると強弁して、子供たちにマスクを強制した感染症専門家や馬鹿な医者たちの罪は重いです。
いまだに罪を犯した自覚もないようですけどね。
私はこの3年間ほぼノーマスクですが、それはもう十分におじさんで、いまさら自分の見た目を気にしてないからです。見た目なんかより自分の能力や実績に自信があるからです。
私は中高生の頃、先生に言われても自分で意味がないと思ったことはやらないで、親が何度も学校に呼び出されるようなクソガキでしたが、今の時代に中高生だったら、きっとマスクをつけていたと思います。
当時は、たれ目のこととか顔が丸いこととか気にしていたのでマスクで隠していたと思います。(たれ目はマスクで隠せませんがwww)
マスクにコロナウイルスのような空気感染するウイルスに対する感染予防効果がないことは、コロナ前は医学的常識でした。
コロナ後もその常識を覆すような論文は出ていません。
そもそも不織布マスクに感染予防効果がないことは、マスクの「使用上の注意」に明記されています。
ではなぜ、コロナ騒動の中で子供たちにマスクが強制されるような事態になってしまったのでしょう。
コロナウイルスに対しては世界中の感染症専門家が有効な予防策を打ち出すことが出来ませんでした。
でも、何も出来ないなんて専門家として口が裂けても言えません。
そこで苦し紛れに出した予防策のひとつがマスクです。
科学的根拠が何もないまま、これまでの常識を覆したのです。
そして何より驚いたことは、そのことを疑問に思う医者がほとんどいなかったことです。
それどころか、積極的にマスクをつけるように推奨しました。
その結果、世界中でマスクが強制されました。
日本以外のほとんどの国では、マスクにやっぱり感染予防効果がないことに気がついて、2年前にマスク着用をやめましたが、日本は決断できないままずるずると今年の3月までマスク着用を続けていました。
その間に思春期の子供たちがマスク依存症になってしまいました。
馬鹿な医者は今でもマスクを推奨しています。
ほとんどの医療機関で今でもマスク着用を強制していることが何よりの証拠です。
医者が勧めてるんだから、コロナが怖い人はいつまでもマスクを外せません。
大人が外さなければ、子供たちも外せません。
まず、感染症専門家と馬鹿な医者たちが、間違いを認めて子供たちに謝罪しないと、子供たちのマスク依存症は治らないと思います。