院長BLOG
高齢者と生まれたての赤ちゃんの命の重さが同じなわけない
2025.04.11 カテゴリー|新型コロナ
Twitterでアンケートをとってみました。
フォロワーバイアスかかりまくりのアンケートなのに1割以上も「老い先短い高齢者と生まれたての赤ちゃんの命の重さは同じ」と答える人がいてビックリ!
そんなわけねえだろ。
すでに人生をやりきった高齢者と、これから輝かしい人生が始まる赤ちゃんの命の重さが同じなわけない。
でもね、コロナ騒動の時に、死にかけの高齢者をコロナに感染させないために、若者や子供には必要がなかったワクチンを打ってそのうちの何人かが亡くなりました。
高齢者のために子供や若者が犠牲になったのです。
現在は「若者や子供よりも高齢者の命の方が重い」という生き物として明らかに間違っている価値観が蔓延しているのです。
結局コロナワクチンには感染予防効果はなく、重症化予防効果しかなかったわけで、(重症化予防効果も本当にあるかどうかも怪しいけど、そこは置いといて)、元々ほとんど重症化しない子供や若者へのコロナワクチン接種は不必要でした。
さらに言えば、休校や修学旅行などのイベントの中止、黙食、マスク強制などのコロナ対策も全部意味なかったから、国を挙げて高齢者のためという名目で、若者や子供たちを虐待しただけだからね。
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