2022.04.08 カテゴリー|新型コロナ
コロナ騒ぎが始まって2年以上経ちますが、私の周りのゴルファーでコロナに感染した人が1人もいないので、もしかしてゴルファーはコロナに感染しにくいんじゃね。と仮説を立ててTwitterでアンケートをしてみました。
アンケート結果から、月1以上のゴルファーがコロナに感染した確率は14.5%、ゴルファーじゃない人がコロナに感染した確率は15.3%でした。
残念ながらほとんど差がありませんでした。月1ゴルファーがコロナに感染しにくいということは言えなさそうです。
私の周りにいるゴルファーは月1ではなく、週2くらいのゴルファーが多いので、もしかしたら、週2以上のゴルファーでアンケートを取るべきだったのかもしれません。でも、週2以上のゴルファーなんて世の中にそんなにいないので、分母が少なすぎてアンケートが成立しない可能性が高いです。
そこで、月1ゴルファーと週2ゴルファーの大きな違いは何かと考えました。1番の違いは日光に当たっている時間でしょう。そこで次のようなアンケートもしてみました。
その結果、たくさん日光を浴びている人がコロナに感染した確率は6.5%、あまり日光を浴びてない人がコロナに感染した確率は10.7%でした。
日光をたくさん浴びているとコロナに感染しにくいと言えそうです。
実際、海外の研究結果で体内のビタミンD濃度が高いとコロナに感染しにくいと言うことがわかっています。
ビタミンDは骨粗鬆症の治療薬として処方されることが多い薬です。もしかしたら骨粗鬆症でビタミンDを内服している患者さんは、同性代の高齢者と比べてコロナに感染しにくいかもしれません。これもアンケートで調べてみたいですが、Twitterやっている高齢者が少ないから成立しないだろうな。ダメ元でやってみようかな。
いずれにしろ、日光をたくさん浴びていればコロナに感染しにくくなります。
コロナに感染したくなければ、びびって家に閉じこもっているより、外に遊びに出て日光をたくさん浴びた方がいいんです。
ひなたの道をあるこう♪
そうすれば人生は輝くよ♪