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コロナワクチンを打つと帯状疱疹になりやすくなりますよ。

2022.07.12 カテゴリー|新型コロナ

またTwitterでバズりました。

コロナワクチンを打つと帯状疱疹になりやすくなります。

このことについてはイスラエルをはじめ各国で論文が発表されています。

これは私の個人的な感想ですが、コロナワクチン接種が始まってから、今まであまり見たことがなかった若い人の帯状疱疹がすごく増えています。

帯状疱疹は疲れやストレスなどが原因で免疫力が低下したときに、元々体の中にあった水疱瘡ウイルスが活性化して発症する病気です。

なので、本来は元々免疫力が弱くなっている高齢者に多い病気でした。

新型コロナワクチンは今までのワクチンと違って免疫全体に影響を与えます。中にはかえって免疫力が低下して帯状疱疹などに罹りやすくなってしまう人もいます。

これも私の個人的な感想ですが、コロナワクチン接種後に帯状疱疹を発症した患者さんは、帯状疱疹の薬(バルトレックス)も帯状疱疹後神経痛の薬(リリカ)もそうでない患者さんに比べて効きにくくて、治療に苦慮することが多いです。

 

元々、コロナウイルス感染で重症化リスクがほとんどない若い人はコロナワクチンを受けるメリットなんかなかったんですよ。それなのにみんながやっているからって受けちゃって、それで病気になっちゃって、どうかしているよ。

接種後3日間も熱が出る劇薬なんだから、本当に自分にメリットがあるのか、本当に安全なのかちゃんと調べてから打たないとダメだよ。みんながやっているって言われたら覚醒剤も打つのかよって話。

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