2023.07.04 カテゴリー|その他の治療について, トリガーポイント入門, 医療に関する迷信
日本人て、安全性が確認されてないワクチンモドキに飛びついちゃうくらい薬大好きなのに、なぜか「痛み止めはなるべく飲まないほうがいい」と思ってる人が多いよね。
痛み止めは我慢してから飲んでも効かないよ。
痛くなったらすぐに飲んだ方が効くし、飲む量も少なく済みますよ。
2023.05.19 カテゴリー|医療に関する迷信, 新型コロナ
まずは、尊敬する萬田先生のツイートを紹介します。
萬田緑平@ryokuhei
癌にならず、脳卒中や心筋梗塞にならず、高齢になるまで大病せずに生きられたら、、食べられなくなり、動けなくなり、弱っていって、最後は風邪(コロナで)亡くなる。これが老衰だ。コロナやインフルなどの風邪で真に元気な人は死なない。風邪で亡くなるという事は、そこまで弱るまで生きられたという事
医者も含めて多くの国民がこの真理を理解してないから、コロナ程度の感染症で大騒ぎしちゃったんだよね。
人間は年取って弱ったら風邪をひいただけで死ぬの。
風邪で死ぬくらい長生きできたら大往生じゃん。
コロナウイルスが撲滅されるまで感染対策を続けようなんて寝言をいまだに言っている人がいますが、人間が撲滅できたウイルスは天然痘ウイルスだけだよ。
天然痘ウイルスには、
①終生免疫が得られるワクチンがあった。
②感染者に特徴的な症状がでるため患者の隔離が容易だった。
③変異しないウイルスだった。
という3つの条件がそろっていたから撲滅できたんだよ。
コロナウイルスにはひとつも当てはまらないですよね。
よってゼロコロナは100%不可能なんです。
だいたいね。みんな、医学を買いかぶりすぎてますよね。
人体はまだまだブラックボックスだし、ほとんどの病気は老化が原因だから、医学が出来ることなんてほんの少ししかないですよ。
「ドクターX」みたいな手術で何でも治しちゃう医療ドラマが流行っているから、みんな医学に夢を見過ぎちゃうんだよね。
その昔、「ブラックジャック」に対して、医師から「嘘ばっかり書くな」と批判されたとき、手塚先生は「これは医療漫画ではなくSF漫画です。」と答えたそうです。
当の医者も含めてみんなSFと現実の区別がつかなくなってるんだよ。
2023.04.17 カテゴリー|医療に関する迷信
何でも手術してしまうことで有名な某病院で、たいした痛みもないのに腰部脊柱管狭窄症の手術を受けてきた患者さんに「なんで手術を受けたの?」と聞いたら、「だってよ。手術しないと将来ダルマになるって言われたんだよ。」と答えました。
ダルマになる=歩けなくなる という意味のようです。
画像上、ひどい腰部脊柱管狭窄症があっても普通に歩いている人はいくらでもいます。
なので「手術をしないと将来ダルマになる」は明確に嘘です。
嘘をついて恐怖を煽って、無駄で過剰な治療をする。
金儲けに走っている医者の常套手段です。
コロナでは医療界全体がこのビジネスモデルで丸儲けしました。
数値が標準より高いというだけの健康な人にコレステロールを下げる薬を飲ませることも同じビジネスモデルですね。
「コレステロールが高いと脳梗塞や心筋梗塞になりやすくなる」と脅して、コレステロールを下げる薬を飲ませます。
しかし、「LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が高いと年間死亡率が低い」というデータもあります。
本当にコレステロールを下げる薬を飲む必要があると思いますか?
健康診断で無症状の人をむりやり病人にして、不安を煽って薬を出す。
インチキ宗教が、信者の将来の不安を煽って壺を売るのと何も変わらないですね。
やはり医学は科学よりも宗教や呪術に似てますね。
コレステロールは下げる必要ない