2023.05.29 カテゴリー|新型コロナ
いまだにコロナを脅威だと思っている人にTwitterでからんでみました。
新岐阜駅前💉💉💉💉MMMP@89CvKMflYAvbcKg
元の世界に戻す努力とは、マスクを外してノーガードにすることではなく、ウイルスの脅威が無視できるレベルになるまで対策を続けることだと思うんよ
ウイルスは人間の都合なんて一切考えてくれないんよ
西堀靖広@ゴルフ大好き整形外科医@borinisi
どんどん弱毒化して新型コロナウイルスの脅威はとっくに無視できるレベルになっていると思いますが、何を脅威に思うかは個人差がありますからね。
私なんかは武漢株の時点でたいした脅威じゃないと思ってました。
それよりも過剰な感染対策による経済的損失を脅威に感じてました。
価値観の違いなので、議論しても無駄ですよね。
新岐阜駅前💉💉💉💉MMMP@89CvKMflYAvbcKg
弱毒化→してません(ワクチンの恩恵と肺炎から上気道炎に変わったことによる誤解が大きい気がする
仮に多少弱毒化してるとしても感染率が高くなってるので、重症患者の数としては増えてます
そしてタチが悪いのが後遺症
この問いかけに対する返事はありません。
「コロナがゼロになったら」と答えたら以下のブログを見せてあげるつもりでした。
でも、価値観が違うので議論しても無駄ですよね。
2023.05.19 カテゴリー|医療に関する迷信, 新型コロナ
まずは、尊敬する萬田先生のツイートを紹介します。
萬田緑平@ryokuhei
癌にならず、脳卒中や心筋梗塞にならず、高齢になるまで大病せずに生きられたら、、食べられなくなり、動けなくなり、弱っていって、最後は風邪(コロナで)亡くなる。これが老衰だ。コロナやインフルなどの風邪で真に元気な人は死なない。風邪で亡くなるという事は、そこまで弱るまで生きられたという事
医者も含めて多くの国民がこの真理を理解してないから、コロナ程度の感染症で大騒ぎしちゃったんだよね。
人間は年取って弱ったら風邪をひいただけで死ぬの。
風邪で死ぬくらい長生きできたら大往生じゃん。
コロナウイルスが撲滅されるまで感染対策を続けようなんて寝言をいまだに言っている人がいますが、人間が撲滅できたウイルスは天然痘ウイルスだけだよ。
天然痘ウイルスには、
①終生免疫が得られるワクチンがあった。
②感染者に特徴的な症状がでるため患者の隔離が容易だった。
③変異しないウイルスだった。
という3つの条件がそろっていたから撲滅できたんだよ。
コロナウイルスにはひとつも当てはまらないですよね。
よってゼロコロナは100%不可能なんです。
だいたいね。みんな、医学を買いかぶりすぎてますよね。
人体はまだまだブラックボックスだし、ほとんどの病気は老化が原因だから、医学が出来ることなんてほんの少ししかないですよ。
「ドクターX」みたいな手術で何でも治しちゃう医療ドラマが流行っているから、みんな医学に夢を見過ぎちゃうんだよね。
その昔、「ブラックジャック」に対して、医師から「嘘ばっかり書くな」と批判されたとき、手塚先生は「これは医療漫画ではなくSF漫画です。」と答えたそうです。
当の医者も含めてみんなSFと現実の区別がつかなくなってるんだよ。
2023.05.01 カテゴリー|新型コロナ
先日、バーミヤンでラーメン食ってたら、4歳くらいの男の子が、入り口にある手の消毒用のアルコールが目に入って、大泣きしてた。
バーミヤンはずいぶん前から手の消毒もマスクも強制してないのにね。
あの男の子は、物心ついてからずっと、お店に入るときは消毒してたんだろうな。
それが当たり前だと思ってんだろうな。
悲しいね。
かわいそうだね。
入り口での手の消毒が感染予防になるという明らかな科学的根拠はありません。
マスクにも、アクリル板にも、黙食にも、自粛にも明らかな科学的根拠はありません。
この3年間、科学的根拠がありそうでない感染対策を次々と打ち出し、それによって世間が右往左往している姿を眺めることは、さぞ愉快だったでしょうね。
神様にでもなった気分だったんじゃないですか?
そうでしょう。
感染症専門家さまたち。
2023.05.01 カテゴリー|新型コロナ
先日の夜間救急外来での話
6歳の男の子が発熱を主訴に受診。
家族の希望で車の中で抗原検査して、コロナもインフルも陰性。
私の判断で、診察室に来てもらって普通に診察。
食欲もあって顔色もよかったし、胸の音も喉も異常なしでした。
必要ないかと思いましたが、家族の希望でカロナールを処方しました。
それからが驚きの展開!
診察が終わったら、患児はすぐに車に戻されて、薬の説明も会計の説明も電話でしてた。
いやいや、ついさっきまで、俺がノーマスクで診察してたでしょうが。
それが現在の標準的な発熱患者の取り扱いなんだろうけどね。
ちょっと熱があるだけの元気に男の子を、そんなばい菌みたいに扱うことに、人としての抵抗はないのかねえ。
俺は、コロナなんかより人間らしさを失うほうがよっぽど怖いよ。
2023.04.17 カテゴリー|新型コロナ
Twitterでみつけたご意見です。
ねこアレルギー iwai @k_orchestra
国や専門家が訂正しないから、正常化に反対する人がいると思う。
1 空気感染であり、マスクに感染防止効果はない
2 1年以内に何度も感染することはほぼない
3 死亡者数は水増しされている
4 諸外国では1年前にマスクをやめているが、今元の社会に戻っている
このツイートをした岩井一也先生は、静岡市立病院で病院感染管理室長を務めていて、コロナ患者を第一線で治療してきた本物の専門家です。
私は、岩井先生のご意見に100%同意します。
さらに付け加えるなら、
5 コロナ死者の平均年齢は日本の平均寿命とほぼ同じかそれより上である
6 ワクチンを含めたすべてのコロナ対策が無駄であり、むしろ出生数を大幅に減らし、超過死亡数を大幅に増やした。
元々、コロナなんてただの風邪だよ。
実際にコロナで亡くなった人のほとんどは、まもなく寿命を迎える高齢者ばかりだったからね。
それなのに42万人も死ぬとか適当なこと言って、恐怖を煽りまくって、コロナワクチンで儲けて、コロナ対策の補助金で儲けて、今まで赤字だった病院が軒並み大幅な黒字になるほど丸儲けしました。
俺はコロナワクチンにもコロナ診療にもほとんど関わってないから、全然儲けてないよ。
でも、いいんです。
自分の信念を曲げてまで金儲けに走ったら、胸を張って生きていけませんからね。
「偉くなくとも正しく生きる。」それが私の信念です。
2023.02.21 カテゴリー|新型コロナ
Twitterでひろった文章です。日本人のコロナ感がよく表現されていると思います。
日本人はコロナを「ケガレ」、コロナ感染を「タタリ」、マスクを「護符」だと無意識に捉えていて、マスクルールを徹底する自集団を「結界」だと感じている。なので、結界に穴を開けうるノーマスク人(びと)を異常に恐れる。信仰の話なので科学的根拠なんてどうでもいい。他人の口から呪いが漏れている、と霊媒師(いわゆる専門家)がいうのであればそれを信じるだけである。見えないんだから。
というわけで、NOマスクNOワクチンNO自粛の私は特級呪霊です。両面宿禰です。怖いよ。
コロナ当初の医療関係者差別や東京差別も感染者特定という魔女狩りも、現在のマスク信仰もすべてこの仮説で説明できますね。
この3年間、なんでそんな非科学的なことしているのかと疑問に思うことがたくさんありましたが、最初から科学でなくて呪術や宗教だったのなら私に理解できないのも仕方がないことでした。
2023.02.16 カテゴリー|その他, トリガーポイント注射, 新型コロナ
60代の男性
腰痛と下肢痛があり他院でMRIを撮りヘルニアと言われ、リリカ、セレコックス、トラムセットが処方されました。痛みはよくなりましたが、薬をたくさん飲んでいることや今後の経過に不安があるため知人の紹介で当院を受診しました。
ヘルニアは痛みと関係ないこと、痛みが取れているなら現在の主治医も薬を減らしてくれるだろうこと、もし痛みがぶり返したらトリガーポイント注射で治療可能なことなどを説明しました。
注射もせず、薬も出さず、話を聞いて私の考えを伝えただけでした。
このようなケースでは「にしぼり整形外科に行ったけど何もしてくれなかった。」と他所で文句を言う人もいるので心配でしたが、全く逆にお礼のメールを頂きました。
素敵なお礼のメールだったので、ここで紹介させていただきます。
昨日そちらでお世話になったHさんと伺ったSと申します。
Hさんの近所に住んでいます。
今回昨日のお礼を伝えたくて、メールしました。
お時間ある時にでも読んで頂けたら嬉しいです。
こちらの病院は先生のブログで知りました。
いつか伺えたらと思ってまして、長年腰痛持ちの夫や、Hさん夫婦にももちろんブログやこちらの病院のこと、話していました。
今回Hさんがひどく弱ってしまったため、もうここまで来たらきちんと診てもらった方がいいと思うと話し、実は当日の診察予定をキャンセルしてもらって、一緒に伺うことができました。
私は先生のお顔はちらっと拝見して、きちんと患者さんたちと向き合ってらっしゃるんだなと感じました。
そして何より嬉しかったのは、受け付けの皆さんの笑顔でした。
私はすっかりこの光景を忘れていたんだなと、改めて思いました。病院に入る前に、外から皆さんの笑顔に気が付き、ああ、きっと大丈夫、って思いました。
Hさんもとてもほっとしたようで、帰りの車中はとても穏やかで、朝の様子とはぜんぜん違っていました。
帰って夫に話すと、「もうHさん、半分治ったよね」と。私もそう思いました。
先生、そして病院で働いてらっしゃる皆さま、昨日はありがとうございました。Hさんはもちろん先生に、私は皆さんの笑顔にたくさんの元気を頂きました。
皆さんがそちらで明るい笑顔でいらっしゃると知れて、もちろん腰が痛くなったり、しんどくなった時は見て頂けるところがあるんだ、と分かって、とても嬉しいです。
夫も痛みがひどくなった時、お願いしようと話しています。その時はどうぞよろしくお願い致します。
たくさんのお礼を込めまして、またこのメールに目を通して下さいまして、ありがとうございます。
今日も皆さまが穏やかにお仕事できますように願っています。ありがとうございました。
ノーマスクの笑顔が当院の自慢です。
患者さんには笑顔で接する。コロナ前では当たり前のことでした。
コロナ前はマスクをして接客すること自体が失礼に当たることでした。
なんかみんな忘れちゃったんだよね。
ニワトリじゃないんだから思いだして欲しいよ。
2023.01.23 カテゴリー|新型コロナ
湿潤療法の開発者である夏井睦先生がコロナ騒動についてめちゃくちゃわかりやすくまとめてくれたので紹介いたします。
http://www.wound-treatment.jp/#0122-2-3
① 2019年末の中国では肥満などの合併症に加え、「隣のビルも霞んで見える」ほどの大気汚染が加わって、バタバタと死んでいった。このため、感染症の専門家は「死亡率の高い恐怖の感染症」と考えた。
② 日本を含め、東南アジア諸国ではコロナは風土病だったため、自然免疫などにより感染者は欧米より少なかった。
③ 一方、コロナが風土病でない欧米では「未知の感染症」であり、感染者が急増した。肥満などの合併症での死亡例も多かった。
④ このような欧米の状況を受けて、「2類相当感染症」に指定された。それを根拠に(?)、日本では緊急事態宣言が出されたが、2020年4月の感染状況は今から見るとそれは「緊急事態」ではなく、せいぜいさざなみ程度の小流行に過ぎなかった。
⑤ その後、コロナウイルスは変異を重ねて「感染力は高いが毒性は低い」ものに変化。変異株が出現するたびに感染者は世界中で増加したが、「死ぬのは持病持ちの高齢者」が中心となり、死亡率は減少していった。
⑥ それを受けて、2022年後半、欧米では「コロナは風土病」と見方を変え、特別な感染対策は取らなくなった。
⑦ 一方、日本の感染症専門家は「また強毒化するかもしれない」の一点張りで5類への見直しに頑強に抵抗。
これがほぼ正解だと思います。
世界中で日本だけいまだにコロナ騒動が終わらない理由は、上記⑦に加えて、総理大臣に決断力がないこと、莫大なコロナ利権を作ってしまったため医師会や専門家たちが反対していること、全体主義に親和性が高い国民性であること、国民が全体主義に染まりやすいように教育されていることなどが上げられると思います。
「コロナは風土病」てのは「コロナはただの風邪」てことですからね。ただの風邪に国中でビビり倒して、入学式も卒業式も成人式もマスクしたままやってるなんて、海外から見たら滑稽でしかないよ。みっともねえよ。
2023.01.19 カテゴリー|新型コロナ
〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定
https://www.sankei.com/article/20230118-IH3MO67C2RLDHMKBESFTVTY23M/
政府が、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを4月1日から原則、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方針を固めた。感染状況を見極め、岸田文雄首相と関係閣僚が20日に協議して決定する。複数の政府関係者が18日、明らかにした。分類の変更にあわせて、屋内でのマスク着用については、症状のある人らを除き原則、不要とする方針だ。
5類変更やマスク着用について検討ばかりしていて、先送りしていた岸田総理がようやく決断したようです。
もともとマスクは任意なんだから、政府が「屋内でも不要」とか発表すること自体ナンセンスなんだけど、任意と強制の違いもわからないごじゃっぺばっかりだから仕方ないよね。
でもね新型コロナウイルスが消えたわけでも沈静化したわけでもないのだから、屋内でも不要になる理由を「マスクに感染予防効果がないから」とちゃんと説明しないとマスク脳の人は納得しないだろね。
日本は3年以上も新型コロナウイルスの感染対策をいろいろやってきたわけですが、明らかに有効性が認められた感染対策て、ひとつでもありました?
経済をぶっ壊して、子供たちから思い出と健康を奪って、出生数を減らして、日本の国力を大幅に弱めただけじゃね。
ゴールを決めずに始まった日本のコロナ対策は、なんの成果も得られないまま、世界中がやめて、中国様までやめたので、4月1日になし崩し的に終わることになります。
完全な失敗ですが、誰も責任を取らないでしょう。
そのつけは増税という形で現役世代と子供たちがこれから何十年も払っていくのです。
なんで、いままでずっと検討ばかりしていた岸田総理が急に5類変更やマスク不要を決断したかとゆうと、おそらく1月14日に訪米した際にバイデン大統領に怒られたからじゃね。
「いづまでもびびってんじゃねえよ!このデレスケが!」てね。
2023.01.06 カテゴリー|新型コロナ
メディアやSNSでコロナワクチン接種を激押ししていた医師の一人である村中璃子さんが、先日、自分自身のコロナワクチンの4回目接種をやめるという発表をしました。4回目をやめた理由は「3回射ったし、一回コロナに感染したからそれが4回目みたいなもんだし、医療関係者もあんまり射ってないし、まだ効果不明だし・・・」らしいです。
一般の方が、上記の理由で4回目をやめたのなら「4回目を打つ前に気がついて良かったね。」と素直に喜びますが、村中さんの場合はそうは行きません。村中さんは以前、私たちのようなコロナワクチン慎重派を「反ワクチンはゴキブリ」と侮辱していたのです。
反ワクチンはゴキブリとまで言っていたのだから、4回でも5回でも命のある限り打ち続ける責任があると思います。 村中さんを信じて5回も打った人がたくさんいるのに自分だけ逃げるなんて卑怯すぎますよ。