2012.7.20 カテゴリー|その他
7月13日に「ふれラジいばらき」読んでもらったメッセージです。
ラジオネーム ぼりぼりぼりいいいいいいいい
今さん、梅島さん
こんにちは。
「並ぶ。並んだ。」というメッセージテーマなので、
僕の大好きな競馬の話をします。
1989年のジャパンカップ。
当時、僕はあし毛の怪物オグリキャップの大ファンでした。
最後の直線に入り、オーストラリアの名牝(めいひん)ホーリックスが抜け出しました。
このままホーリックスの圧勝かと思われましたが、大外からオグリキャップが怒涛の勢いで追いかけてきました。
逃げるホーリックス、追うオグリキャップ
2頭がぴったりと並んだところが、ちょうどゴールでした。
写真判定の結果、オグリキャップは残念ながら鼻差で負けてしまいましたが、
走破タイム2分22秒は当時の世界レコードでした。
まさに手に汗を握る名レースでした。
競馬にはドラマがあります。馬券を買わなくても見るだけですごく興奮しますよ。