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ノーマスクの笑顔が当院の自慢です

2023.02.16 カテゴリー|その他, トリガーポイント注射, 新型コロナ

60代の男性

腰痛と下肢痛があり他院でMRIを撮りヘルニアと言われ、リリカ、セレコックス、トラムセットが処方されました。痛みはよくなりましたが、薬をたくさん飲んでいることや今後の経過に不安があるため知人の紹介で当院を受診しました。

ヘルニアは痛みと関係ないこと、痛みが取れているなら現在の主治医も薬を減らしてくれるだろうこと、もし痛みがぶり返したらトリガーポイント注射で治療可能なことなどを説明しました。

注射もせず、薬も出さず、話を聞いて私の考えを伝えただけでした。

このようなケースでは「にしぼり整形外科に行ったけど何もしてくれなかった。」と他所で文句を言う人もいるので心配でしたが、全く逆にお礼のメールを頂きました。

素敵なお礼のメールだったので、ここで紹介させていただきます。

 

昨日そちらでお世話になったHさんと伺ったSと申します。
Hさんの近所に住んでいます。

今回昨日のお礼を伝えたくて、メールしました。
お時間ある時にでも読んで頂けたら嬉しいです。

こちらの病院は先生のブログで知りました。
いつか伺えたらと思ってまして、長年腰痛持ちの夫や、Hさん夫婦にももちろんブログやこちらの病院のこと、話していました。

今回Hさんがひどく弱ってしまったため、もうここまで来たらきちんと診てもらった方がいいと思うと話し、実は当日の診察予定をキャンセルしてもらって、一緒に伺うことができました。

私は先生のお顔はちらっと拝見して、きちんと患者さんたちと向き合ってらっしゃるんだなと感じました。
そして何より嬉しかったのは、受け付けの皆さんの笑顔でした。

私はすっかりこの光景を忘れていたんだなと、改めて思いました。病院に入る前に、外から皆さんの笑顔に気が付き、ああ、きっと大丈夫、って思いました。

Hさんもとてもほっとしたようで、帰りの車中はとても穏やかで、朝の様子とはぜんぜん違っていました。

帰って夫に話すと、「もうHさん、半分治ったよね」と。私もそう思いました。

先生、そして病院で働いてらっしゃる皆さま、昨日はありがとうございました。Hさんはもちろん先生に、私は皆さんの笑顔にたくさんの元気を頂きました。

皆さんがそちらで明るい笑顔でいらっしゃると知れて、もちろん腰が痛くなったり、しんどくなった時は見て頂けるところがあるんだ、と分かって、とても嬉しいです。

夫も痛みがひどくなった時、お願いしようと話しています。その時はどうぞよろしくお願い致します。
たくさんのお礼を込めまして、またこのメールに目を通して下さいまして、ありがとうございます。

今日も皆さまが穏やかにお仕事できますように願っています。ありがとうございました。

 

ノーマスクの笑顔が当院の自慢です。

患者さんには笑顔で接する。コロナ前では当たり前のことでした。

コロナ前はマスクをして接客すること自体が失礼に当たることでした。

なんかみんな忘れちゃったんだよね。

ニワトリじゃないんだから思いだして欲しいよ。

 

夏井先生によるコロナ騒動のまとめ

2023.01.23 カテゴリー|新型コロナ

湿潤療法の開発者である夏井睦先生がコロナ騒動についてめちゃくちゃわかりやすくまとめてくれたので紹介いたします。

http://www.wound-treatment.jp/#0122-2-3

① 2019年末の中国では肥満などの合併症に加え、「隣のビルも霞んで見える」ほどの大気汚染が加わって、バタバタと死んでいった。このため、感染症の専門家は「死亡率の高い恐怖の感染症」と考えた。

② 日本を含め、東南アジア諸国ではコロナは風土病だったため、自然免疫などにより感染者は欧米より少なかった。

③ 一方、コロナが風土病でない欧米では「未知の感染症」であり、感染者が急増した。肥満などの合併症での死亡例も多かった。

④ このような欧米の状況を受けて、「2類相当感染症」に指定された。それを根拠に(?)、日本では緊急事態宣言が出されたが、2020年4月の感染状況は今から見るとそれは「緊急事態」ではなく、せいぜいさざなみ程度の小流行に過ぎなかった。

⑤ その後、コロナウイルスは変異を重ねて「感染力は高いが毒性は低い」ものに変化。変異株が出現するたびに感染者は世界中で増加したが、「死ぬのは持病持ちの高齢者」が中心となり、死亡率は減少していった。

⑥ それを受けて、2022年後半、欧米では「コロナは風土病」と見方を変え、特別な感染対策は取らなくなった。

⑦ 一方、日本の感染症専門家は「また強毒化するかもしれない」の一点張りで5類への見直しに頑強に抵抗。

 

これがほぼ正解だと思います。

世界中で日本だけいまだにコロナ騒動が終わらない理由は、上記⑦に加えて、総理大臣に決断力がないこと、莫大なコロナ利権を作ってしまったため医師会や専門家たちが反対していること、全体主義に親和性が高い国民性であること、国民が全体主義に染まりやすいように教育されていることなどが上げられると思います。

「コロナは風土病」てのは「コロナはただの風邪」てことですからね。ただの風邪に国中でビビり倒して、入学式も卒業式も成人式もマスクしたままやってるなんて、海外から見たら滑稽でしかないよ。みっともねえよ。

岸田総理。マスクやめるってよ

2023.01.19 カテゴリー|新型コロナ

〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定

https://www.sankei.com/article/20230118-IH3MO67C2RLDHMKBESFTVTY23M/

政府が、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを4月1日から原則、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方針を固めた。感染状況を見極め、岸田文雄首相と関係閣僚が20日に協議して決定する。複数の政府関係者が18日、明らかにした。分類の変更にあわせて、屋内でのマスク着用については、症状のある人らを除き原則、不要とする方針だ。

 

5類変更やマスク着用について検討ばかりしていて、先送りしていた岸田総理がようやく決断したようです。

もともとマスクは任意なんだから、政府が「屋内でも不要」とか発表すること自体ナンセンスなんだけど、任意と強制の違いもわからないごじゃっぺばっかりだから仕方ないよね。
でもね新型コロナウイルスが消えたわけでも沈静化したわけでもないのだから、屋内でも不要になる理由を「マスクに感染予防効果がないから」とちゃんと説明しないとマスク脳の人は納得しないだろね。

 

日本は3年以上も新型コロナウイルスの感染対策をいろいろやってきたわけですが、明らかに有効性が認められた感染対策て、ひとつでもありました?

経済をぶっ壊して、子供たちから思い出と健康を奪って、出生数を減らして、日本の国力を大幅に弱めただけじゃね。

ゴールを決めずに始まった日本のコロナ対策は、なんの成果も得られないまま、世界中がやめて、中国様までやめたので、4月1日になし崩し的に終わることになります。
完全な失敗ですが、誰も責任を取らないでしょう。
そのつけは増税という形で現役世代と子供たちがこれから何十年も払っていくのです。

 

なんで、いままでずっと検討ばかりしていた岸田総理が急に5類変更やマスク不要を決断したかとゆうと、おそらく1月14日に訪米した際にバイデン大統領に怒られたからじゃね。
「いづまでもびびってんじゃねえよ!このデレスケが!」てね。

村中璃子さん、4回目やめるってよ

2023.01.06 カテゴリー|新型コロナ

メディアやSNSでコロナワクチン接種を激押ししていた医師の一人である村中璃子さんが、先日、自分自身のコロナワクチンの4回目接種をやめるという発表をしました。4回目をやめた理由は「3回射ったし、一回コロナに感染したからそれが4回目みたいなもんだし、医療関係者もあんまり射ってないし、まだ効果不明だし・・・」らしいです。

一般の方が、上記の理由で4回目をやめたのなら「4回目を打つ前に気がついて良かったね。」と素直に喜びますが、村中さんの場合はそうは行きません。村中さんは以前、私たちのようなコロナワクチン慎重派を「反ワクチンはゴキブリ」と侮辱していたのです。

反ワクチンはゴキブリとまで言っていたのだから、4回でも5回でも命のある限り打ち続ける責任があると思います。 村中さんを信じて5回も打った人がたくさんいるのに自分だけ逃げるなんて卑怯すぎますよ。

検査本番の5日前のPCR検査とか意味なさ過ぎて草

2022.12.06 カテゴリー|新型コロナ

某総合病院で負荷心電図検査を受ける患者さん。
13日の検査本番のために、8日にPCR検査受けるんだってさ。
意味なさ過ぎて草。

 

検査本番の5日も前にPCR検査をしても、その5日間の間に新型コロナに感染する可能性があるのだから、全く意味ないよね。

そもそもPCR検査は咽頭や鼻腔や唾液に新型コロナウイルスの遺伝子のかけらがくっついてないかどうかを調べるだけの検査です。新型コロナウイルスに感染しているかどうかなんかわかりません。

意味のない検査を意味のないタイミングでやっても感染対策に全然ならないよね。

PCR検査は自費で受けさせられるみたいだし、患者さんにとっては踏んだり蹴ったりだよ。

この意味のない感染対策を、県内有数の優秀な医者が集まっている総合病院でやってるんだから、がっかりだよね。

コロナ騒ぎと日本人

2022.11.01 カテゴリー|新型コロナ

日本人が世界一のビビりだってことがわかったよ。

武士道とか大和魂とか虚像だね。

世界中がザコ認定したウイルスにいまだにビビり倒してんだから。

みっともねえよ。

恥ずかしいよ。

 

日本という国は最初に決めた方針から中止撤退することが本当に苦手だよね。

太平洋戦争しかり、秀吉の朝鮮出兵しかり、コロナ対策しかり。

そりゃ負けるよ。

 

失敗を認めて損切りをする勇気がないんだよね。

オリンピックのために立てた国立競技場も毎年巨額の赤字を出すことがわかってだから、解体して跡地を有効利用した方がいいに決まっている。

でも誰もそんなこと決断できない。

それが日本人。

 

戦時中が舞台のドラマの主人公はたいてい戦争と全体主義に疑問を持ってる人だよね。

10年後くらいにコロナ禍が舞台のドラマが作られたら主人公はワクチンやマスクなどの感染対策全体主義に疑問を持ってる人になるんじゃないかな。

それで、そのドラマを見たほとんどの人が「そうそう私も疑問に思ってた」とか言うのよ。

それが日本人。

なんで?なんのために4回目のコロナワクチンをうけたの?

2022.11.01 カテゴリー|新型コロナ

コロナワクチンの4回目を打っちゃった人に、「なんのために打ったの?」聞くと、何でそんなこと聞くのみたいな驚いた顔するけど、ちゃんと理由を答えられる人はいないね。

私「なんのために打ったの?」

接種者「感染予防のために」

私「接種した人の方が感染しやすいというデータが出てますよ。ファイザーも感染予防出来るという治験はやってないですよ。」

接種者「重症化予防のために」

私「オミクロン以降は感染してもほとんど重症化しなくなりましたよ。」

接種者「・・・・」(何言ってんだこいつ)

国民の義務だと思ってるんだよ。
そりゃ非接種者を非国民扱いするわな。

PCR検査拡充が諸悪の根源

2022.10.03 カテゴリー|新型コロナ

やっぱりPCR検査が諸悪の根源です。
PCRのせいで無症状感染者という意味不明な存在が登場して、無症状感染者からも感染するかもという不可解な設定が登場して、自分以外は全員ばい菌状態に突入したのですから。
確定診断のための検査をスクリーニングに使うという愚を世界中でやったのがコロナ渦の本質です。

新型コロナが発見された当初の日本政府の方針は、重症の肺炎患者だけCTを撮ってウイルス性肺炎の可能性が高いときに確定診断のためにPCR検査を行うというものでした。これがその当時まで医学会で常識とされたPCR検査の使い方でした。

症状と診察と検査でウイルス性肺炎と診断して、何のウイルス感染か確定するためにPCR検査をする。つまりPCR検査は確定診断のための検査たっだのです。

この方針を維持していれば、こんな大騒ぎにならなかったし、無意味で無駄な対策で子供たちの大切な時間と思い出と健康を奪うこともありませんでした。
パニックになったマスコミと専門家モドキに煽られてPCR検査拡充を始めたことが最大の失策でした。

そもそもPCR検査は咽頭などにコロナウイルスの遺伝子の破片がくっついているかどうかを調べるだけの検査です。感染しているかどうかをなんか調べられません。PCR陽性ならコロナ感染者と診断できるならば、咽頭にスギ花粉がくっついているだけで無症状なのに花粉症と診断できるということです。こんな乱暴な診断ありません。

 

2009年に流行した新型インフルエンザで病院を受診した患者数は1年間で約2000万人でした。一方、新型コロナの患者数は約3年間で約2000万人です。しかも、無症状感染者というPCR検査陽性だけど元気な人を含めた数字です。

2009年にコロナと同様に無症状の人にも無差別にPCR検査をしていたら、患者数は1年間で5000万人をかるく超えていたでしょう。その場合のパニックは今のコロナパニックよりひどかったはずです。

でも当時はみな普通に生活していました。学級閉鎖はありましたが、パチンコ屋を閉めたり、飲食店を閉めたり、スポーツやイベントが中止になったり、県外の人を差別したり、運動会が中止になったり、修学旅行が中止になったりすることはありませんでした。また感染対策費として100兆円を超える税金がばらまかれるようなこともありませんでした。

こういうことを言うと必ず「インフルエンザには特効薬がある」と寝言をぬかす人がいますが、インフルエンザに特効薬なんてありませんよ。タミフルにしろリレンザにしろゾフルーザにしろ、ウイルスを殺すわけじゃなくて、ウイルスの増殖を抑えることで熱が半日早く下がるだけです。

 

無症状者、軽症者に対するPCR検査を止めるだけでコロナ渦は終わります。さっさとやれよ岸田。

コロナワクチン接種率を働き蟻の法則を元に考察してみる。

2022.09.02 カテゴリー|その他, 新型コロナ

上の表は国が正式に報告している新型コロナワクチン接種率です。(2,022年9月1日現在)

コロナワクチン接種率について働き蟻の法則を元に考察してみます。

コロナワクチンに対しても、絶対打ちたい人が2割、みんなが打っているから打つ人が6割、絶対打ちたくない人が2割に分類できると思います。

2回目までの接種率は80.4%です。絶対打ちたい人の2割とみんなが打っているから打つ人の6割がみんな打ったので8割以上の人が打ちました。しかし、この接種率の分母には接種対象になっていない5歳未満のちびっ子の人口(約450万人)も含まれているので、本来は80%を切るはずです。ところが80%を超えているといるということは絶対に打ちたくない人の2割のうち、入所している施設や職場や学校の命令で強制的に打たされた人が400万人以上いたという計算になります。史上空前の人権侵害です。

3回目の接種率は64.7%です。みんなが打っているから打つ人の6割のうちの2割くらいがワクチンに意味がないことに気がついて打たなかったと推定するとこのくらいの数字になります。

なぜか4回目の接種率は上の表にありませんが、単純計算で21.2%です。絶対打ちたい人の2割+強制的に打たされた人150万人でこのくらいの数字になります。

ちなみに小児の2回目接種率は20.1%です。まさに子供に絶対に打たせたい2割の親だけが子供に打たせて。みんなが打っているから打たせる親は誰も子供に打たせなかったということがわかります。

ちなみに私は絶対に打ちたくない人の2割です。コロナワクチンに限らず私の人生の選択は必ずどちらかの2割に入っていて、どちらでもない6割だったことは一度もないように思います。変わり者なもんで。

まだコロナを怖がっている人は約2割(働き蟻の法則を元に考察)

2022.09.02 カテゴリー|新型コロナ

いまだにコロナを怖がっている人は21.7%でした。

だいたい私が働き蟻の法則を元に予測した通りでした。

働き蟻の法則とは、働き蟻の仕事ぶりを観察すると、すごくよく働く蟻が2割、働いたりさぼったりする蟻が6割、ひとつも働かない蟻が2割と分かれるそうです。すごくよく働く蟻だけを集めても、同じように2割、6割、2割に分かれるそうです。

この法則は人間の行動にも当てはまるそうです。そこでこの法則を元に考察せて、最初からコロナが怖くなかった人2割、途中から怖くなくなった人6割、今もまだ怖い人2割になるのではないかと予測しました。

この2年半でウイルスが弱毒化して死ぬことも後遺症が残ることもほとんどなくなったこと、コロナで死亡した人のほとんどが高齢者、肥満者、糖尿病患者、喫煙者、持病持ちなど元々コロナ以外の病気でも死亡するリスクが高かった人たちだったことなど、コロナウイルスはそれほど怖いウイルスではないことがどんどんわかってきました。

今もまだコロナウイルスが怖い人は、2年半前の武漢やニューヨークの惨状がそのまま頭に残っていて、情報を更新してない人たちです。この2割の情報を更新してない人は今後も変わることはないので、無視して脱コロナをすすめるしかありません。

問題点は首相がこの2割に入っていることです。絶望です。

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