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コロナワクチン接種率を働き蟻の法則を元に考察してみる。

2022.09.02 カテゴリー|その他, 新型コロナ

上の表は国が正式に報告している新型コロナワクチン接種率です。(2,022年9月1日現在)

コロナワクチン接種率について働き蟻の法則を元に考察してみます。

コロナワクチンに対しても、絶対打ちたい人が2割、みんなが打っているから打つ人が6割、絶対打ちたくない人が2割に分類できると思います。

2回目までの接種率は80.4%です。絶対打ちたい人の2割とみんなが打っているから打つ人の6割がみんな打ったので8割以上の人が打ちました。しかし、この接種率の分母には接種対象になっていない5歳未満のちびっ子の人口(約450万人)も含まれているので、本来は80%を切るはずです。ところが80%を超えているといるということは絶対に打ちたくない人の2割のうち、入所している施設や職場や学校の命令で強制的に打たされた人が400万人以上いたという計算になります。史上空前の人権侵害です。

3回目の接種率は64.7%です。みんなが打っているから打つ人の6割のうちの2割くらいがワクチンに意味がないことに気がついて打たなかったと推定するとこのくらいの数字になります。

なぜか4回目の接種率は上の表にありませんが、単純計算で21.2%です。絶対打ちたい人の2割+強制的に打たされた人150万人でこのくらいの数字になります。

ちなみに小児の2回目接種率は20.1%です。まさに子供に絶対に打たせたい2割の親だけが子供に打たせて。みんなが打っているから打たせる親は誰も子供に打たせなかったということがわかります。

ちなみに私は絶対に打ちたくない人の2割です。コロナワクチンに限らず私の人生の選択は必ずどちらかの2割に入っていて、どちらでもない6割だったことは一度もないように思います。変わり者なもんで。

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