HOME > 院長BLOG > その他の治療について

院長BLOG

LINEで高校の同級生の命を救った話

2022.06.24 カテゴリー|その他の治療について, タバコの害について, 新型コロナ

休診日でこれからゴルフを始めると言うときに高校の同級生からLINEがありました。

正直、親友というほどの仲良しでもなかったし、頭の中はこれから始まるゴルフのことでいっぱいだし、それより何より医療のプロである私にLINEでただで診断をして欲しいという図々しさにちょっとムッときたので、適当にあしらってしまいました。

1ヶ月後くらいに同級生のグループLINEにその同級生からLINEがありました。

循環器内科に行ったら、急性心筋梗塞疑いですぐに救急搬送され、その病院で緊急カテーテル手術を受けたそうです。3本ある心臓の血管のうち2本が詰まっていて、あと半日遅れていたら死んでいた可能性があったそうです。

たった一言で同級生の命を救ったわけです。私の医者としてのセンスの良さが光りまくる結果となったわけです(笑)。たまたまだけどね。

 

この同級生ですが、タバコもアルコールもやらないし、中肉中背で適度に運動もしていて、心筋梗塞の危険因子がひとつも無いんです。このようなケースは非常に珍しいんです。

危険因子についていろいろ考えて一つだけ思いついたので、念のためLINEで教えてあげました。

「もしかしたら心筋梗塞はコロナワクチンの副作用かもしれないから4回目は打たない方がいいよ。」

でも、全く全然ピンときてない感じだった。

主治医でもないし、1円も貰ってないし、大きなお世話だったかもね。

破傷風に比べればオミクロンなんて雑魚

2022.02.14 カテゴリー|その他の治療について, 新型コロナ

先日、犬に噛まれた患者さんに「破傷風トキソイドを打たなければならないので、コロナワクチン3回目は2ヶ月くらい延期してください。」と説明したら、ドン引きされちゃっいました。

「破傷風の致死率は50%、オミクロンは0.003%、そもそもコロナワクチンはオミクロンに効きませんよ」と説明したけど、あまり納得してませんでした。まあでも破傷風で死なれたら嫌なので、なんとか説得して破傷風トキソイドを打たせてもらいました。

コロナウイルスは致死的な恐怖のウイルスで、それ以外は雑魚ウイルスだと思い込まされている人がたくさんいて嫌になります。さまざまな感染症をたくさん見てきたはずの医師までがコロナウイルスを怖がっていることに、かなり失望しています。

補足ですが、破傷風トキソイドは3回受けなければ効きません。受傷時と1カ月後と1年後です。子供の時に3種混合ワクチンをきちんとしている人は1回受ければ10年間免疫が維持されます。これが本来のブースター接種です。なし崩し的に追加接種を繰り返すのはブースター接種ではなく在庫整理です。

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ