2012.6.22 カテゴリー|その他
今週も「ふれラジいばらき金曜日」にメッセージを送りました。
メッセージテーマは「名前」でした。
ラジオネーム ぼりぼりぼりいいいいいいい
今さん梅島さん
こんにちわ
内の三姉妹の名前は
上から、「あき」、「ゆき」、「さき」です。
響きがかわいくて、覚えやすく、漢字でかいたときに誰でも読めて、
そして、僕が好きな字である希望の「希」が入る名前ということで、
これらの名前に決めました。
でも、子供たちに自分の名前の由来を聞かれたときは
「あき」は、季節の秋に生まれたから「あき」
「ゆき」は、大雪が降った日に生まれたから「ゆき」
「さき」は、切迫早産で予定日より先に生まれそうになったから「さき」
と説明しています。
あきとゆきはこの説明に納得していますが、さきはいまいち納得していないようです。
最近は子どもに漢字で書いてあると、どう読むのかわからないような個性的な名前をつけることが流行っているようです。
DQNネームとかイラネームとかキラキラネームとかいうようです。
僕は自分の西堀(にしぼり)という苗字を、「にしほり」と間違って読まれるだけでムカつくので、
(実際、学生の時、小児科の教授に「にしほり」とよばれて、ムカッと来て「ほでなく、ぼです。ぼ。」と言い返したことがあります。←かなりなまいきですね。)
自分の子供には、誰でも読める平凡な名前を付けました。
名前ばかり個性的でも、中身が平凡でくだらない人間だったら、みっともないと思います。いわゆる名前負けって奴ですね。
子ども達には名前は平凡でも、中身は魅力的な人間に育ってほしいと願っています。