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加圧トレーニングでけがを克服した高校球児ののニュース記事

2012.7.29 カテゴリー|加圧トレーニング

 ■熱球譜
 ◇けが克服、チームを引っ張る--名古屋国際・山崎健郎選手(3年)
 6点を追う九回表2死一塁。ベンチではすでに涙ぐむ仲間がいた。「まだ終わらない」。そんな気持ちで打席に入った。直球を振り切ると打球は中前に抜け、一塁走者の丹羽矢磨斗選手(3年)が生還。執念の1点だ。
 1年生からレギュラーだったが、3年生として迎える最後の夏を何より楽しみにしてきた。だが春の県大会前の練習試合で左腕を2カ所骨折した。「絶対に治す」と心に誓い、加圧トレーニング
https://nishibori-seikei.com/kaatsu/index.html や走り込みで2カ月は下半身強化に専念した。
 通常の練習に復帰したのは6月。違和感よりも気持ちよさがあった。「練習がきついと思ったこともあったけど、けががあったから早く練習と試合をしたいと思えた」。今大会は4回戦までに9打数6安打4打点の活躍。山本静夫監督が目標とする「強豪と対戦するまで勝ち上がるチーム」を引っ張った。そしてこの日、強豪の愛工大名電に当たった。名電の佐藤大将主将(3年)は中学時代に軟式クラブチームで対戦したことがあり、同じ遊撃手として憧れる選手。「最後の夏に戦えてうれしかった」
 高校球児としての夏は終わったが、涙はない。「思い切りプレーができて楽しかった。これからも野球を続けたいと思える試合内容だった」。にやっと笑い、胸を張った。【石山絵歩】
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120726-00000062-mailo-l23 

 

 

 加圧トレーニングには、軽い負荷でのトレーニングで、通常のトレーニング以上の筋力強化効果があるので、怪我などで強い負荷がかけられないスポーツ選手のリハビリに非常に効果的です。

 また、加圧トレーニングをすると、成長ホルモンが通常のトレーニングの10倍も分泌されます。成長ホルモンには、損傷された筋肉や靭帯などを修復する働きがあるので、早期のスポーツ復帰が期待できます。

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