2013.4.04 カテゴリー|湿潤療法
「新しい創傷治療」のHPで、僕が夏井先生に送ったメールを取り上げてくれました。
http://www.wound-treatment.jp/title_new.htm
この件に関してある先生からのメールです。
私は大河ドラマ「八重の桜」を毎週見ています。
ドラマの中で奥田瑛二さんが演じる佐久間象山が弟子たちに聞かせた言葉があります。
この言葉、夏井先生や江部先生にぴったり当てはまるじゃないでしょうか。
佐久間象山は志半ばで暗殺されてしまいます。しかし、幕末の混乱で多くの血が流れたあと、最終的に明治新政府は、佐久間象山が主張していた「開国して、西洋の技術を取り入れ、国を強くする」政策をとりました。
同じように、「湿潤療法」や「糖質制限」もいずれ日本中、いや世界中に広がることは間違いないと思います。
中島みゆき『ファイト』のリフレインと同じですね。