2013.7.17 カテゴリー|トリガーポイント注射
足底筋膜炎(そくていきんまくえん)とは、足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気。多くはかかとの骨の前あたりに痛みが起こる。主に40~50歳代以上で発症するが、若い世代でもスポーツ選手などに多い。
(参照Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%BA%95%E7%AD%8B%E8%86%9C%E7%82%8E
Wikipediaには足底筋膜の炎症と書いてありますが、私は炎症ではなく、足底筋膜やその下にある筋肉(母趾外転筋、短趾屈筋、足底方形筋、母子内転筋)に出来たトリガーポイントが痛みの原因だと考えています。
実際、足底の圧痛部にトリガーポイント注射をするとよくなります。