2014.7.10 カテゴリー|その他
私の名前は「西堀靖広」です。しかし、手紙だったり、紹介状だったりに「西堀靖弘」と間違えて書かれることが、非常によくあります。「やすひろ」という名前を「靖広」と書く人はあまりいないんですよね。昔のワープロは「靖広」と変換してくれなかったので、いちいち「やすし」と入れて「靖」とだして、「ひろしま」と入れて「広島」を出して、「島」を消していました。非常に面倒くさかったです。
あと、「にしぼり」なのに「にいぼり」と間違って呼ばれることもよくあります。私が住んでいる地域には「新堀(にいぼり)」という苗字の方はたくさんいますが、「西堀」はうちと実家の2件だけなので、みんな思い込みで「にいぼり」と呼んでしまうのでしょう。仕方ありません。
仕方がないとは思いますが、名前を書き間違えられたり、呼び間違えられたりするのは、面白いものではありません。
苗字は仕方がないけど、名前は親が決めることが出来るので、自分の子供たちには、誰が書いても読んでも間違えないような名前を付けました。
最近はお子さんに、珍しい名前を付ける親御さんが増えていますが、名前を間違えられたり、読んでもらえなかったり、ワードに入力するときに苦労するのは、親御さんではなくお子さんの方です。そのことを想像して、良く考えてから名前を付けたほうが良いんじゃないかなと思います。