2012.9.07 カテゴリー|その他
今週も「ふれラジいばらき金曜日」にメッセージを送りました。
メッセージテーマは「同じ おなじ オナジ」でした。
ラジをネーム ぼりぼりぼりいいいいいいいい
今さん梅島さん
こんにちは
中二の長女はソフトテニス部に入っています。
毎日、炎天下の元、一生懸命練習しているので、真っ黒です。
オリンピックで活躍した稲妻ボルト選手と同じくらい黒いです。
先日、その長女のソフトテニス部の友達を集めて、うちの庭で花火大会を行いました。
みんな、長女と同じく真っ黒け。
暗闇と同じ色なので、写真を撮っても顔や手足は映らず、服しか映りませんでした。
でも、みんなとなかよく楽しくしていたので、親としてはすごく安心しました。
2012.9.05 カテゴリー|加圧トレーニング
10年前の僕の写真です。
自分で言うのもなんですが、すごいデブでした。
大学を卒業してから、ブクブクと太っていき、こんなになってしまいました。
7年前、このままではまずいと考え、「加圧トレーニング https://nishibori-seikei.com/kaatsu/index.html」を始めました。
その結果、1年間で10㎏のダイエットに成功しました。
しかし、5年半前に、開業をして、家で昼ご飯をしっかり食べるようになってから、また少しずつ太り始め、最終的には4㎏戻ってしまいました。
勤務医のころは、忙しくて昼ご飯をちゃんと食べていませんでした。家で昼ご飯を食べるようになり、糖質の摂取量が増えてしまったことが、体重が増えてしまった原因と考えました。
そこで、半年前から「糖質制限 http://koujiebe.blog95.fc2.com/」を始めました。
その結果、半年で7㎏のダイエットに成功しました。
合計で13㎏のダイエットに成功し、大学を卒業したころの体重に戻りました。
「加圧トレーニング」と「糖質制限」は今も続けているし、これからも一生続けるつもりです。
2012.9.04 カテゴリー|トリガーポイント注射
70代の男性
3か月前から、胡坐をかいていると両足底がしびれるようになりました。2週間ほど前から、痺れと痛みが悪化して、辛くなってきたため、当院を受診しました。しびれや痛みは、じっとしているほうが強く感じて、夕方に特にひどくなるそうです。合併症として、高血圧と狭心症と緑内障があります。
両足背動脈の拍動は良好でした。足底には圧痛点を認めず、両ヒラメ筋に強い圧痛点を認めました。
ヒラメ筋の筋筋膜性疼痛症候群(MPS)と診断して、圧痛点にトリガーポイント注射を行いました。
1週間後に受診した際には、痺れも痛みもかなり改善していました。
足底の痺れを訴えている高齢者はたくさんいます。そのほとんどは、ヒラメ筋などのふくらはぎや足底の筋肉のMPSが原因と思われます。この患者さんのように、症状が出てすぐにトリガーポイント注射などの治療をすれば、ほとんどの場合すぐに良くなります。しかし、足底の痺れで受診する高齢の患者さんは、すでに何年も痺れを我慢してから受診して来る人がほとんどです。何年も我慢すると、症状が慢性化してしまい、なかなか治すことが出来なくなります。
痛みやしびれは慢性化する前に、すみやかに消してしまうことが大切です。
2012.9.03 カテゴリー|トリガーポイント注射
僕自身の話です。
9月1日に、久しぶりに腰痛が再発しました。
ゴミを拾おうとして、ちょっとかがんだときに左腰に痛みが出ました。
原因はわかっています。
9月2日から院外処方になるので、その不安とストレスです。
すぐにトラムセットを飲んで、妻(看護師)にトリガーポイント注射を打ってもらいました。
おかげで、動けないほどの痛みにはなりませんでしたが、朝起きるときや、座っていて立ち上がる時に、まだ痛みがあります。
院外処方にしても、今のところ特にトラブルはおきていないので、あと2日くらいで痛みも落ち着くと思います。
でも、今日も念のため、トリガーポイント注射を打ってもらいました。
26Gの針で打つと、刺すときにちょっとチクッとするだけで、ほとんど痛くないですね。
2012.9.03 カテゴリー|トリガーポイント注射
60代の女性。
4か月前よりウォーキングを始めました。
3か月前より、左膝が痛くなってきて、だんだんひどくなってきました。
2か月前に、近くの整形外科医院でレントゲンを撮り、「骨に異常はない」といわれ、湿布と物理療法を受けました。
しかし、痛みがとれないため、接骨院に通院し、マッサージを受けましたが、それでも痛みはとれず、徐々に悪化してきました。
8月に当院を受診しました。受診時は膝の痛みのため、杖をついてやっと歩けるような状態でした。
診察の結果、内側広筋と外側広筋にトリガーポイントを見つけましたので、同部にトリガーポイント注射を行いました。
1週間後に、再診した際には、痛みはだいぶ良くなっていて、立ち上がる時に少し痛みを感じる程度に回復していました。
無理をしてウォーキングを続けたせいで、左内側広筋の筋筋膜性疼痛症候群(MPS)になってしまったのです。
ウォーキングが体にいいことは確かですが、体を痛めてまでやるのは本末転倒です。
その点、「加圧トレーニング」なら、軽い負荷で短時間、簡単な運動をしてもらうだけで、重い負荷を用いた筋力トレーニングと同等の筋力アップ効果が認められるので、お勧めです。