2012.12.19 カテゴリー|湿潤療法
昨日は、笠間市立病院の夜間診療所で19時から22時まで、救急外来を行いました。
21時ごろ電話があり、夜間のお湯をこぼしてしまって、足をヤケドしたから見て欲しいというのです。僕はやけどの治療は、はっきり言って得意なので、すぐに来るように返事をしました。
参照 アイロンで手のひらをヤケドした赤ちゃん
https://nishibori-seikei.com/blog/2012/12/6-1.html
20分くらいで着くというので、ハイドロサイトとワセリンを準備して待っていましたが、いつまでたっても来ません。とうとう受付終了の22時になってしまったので、帰りました。
きっと、後から思い直して、もっと大きな病院の救急外来に行ったんでしょう・・・そしてそこで、消毒と軟膏とガーゼによる従来の痛くて治りの悪い熱傷治療を受けたのでしょう。
そのまま、笠間市立病院に来てくれていれば、痛くなくうまく治してあげられたのに・・・・残念です。