2013.8.23 カテゴリー|湿潤療法
6歳の女の子
お風呂でお兄ちゃんと遊んでいて、右瞼の上を切りました。
すぐに水戸医療センターの救急外来を受診した。
その時、治療してくれた先生が、夏井先生の名前を出して、
「瞼などの顔の創は、縫うよりもテーピングで治療したほうがきれいに治るので、テーピングで治療します。」
と説明して、創をテーピングで固定してくれたそうです。
翌日、当院を受診しました。
創はテーピングできれいに寄せられていました。
3日ほどできれいにくっつくでしょう。
夏井先生のホームページには登録されていませんが、水戸医療センターにも湿潤療法が出来る先生がいるようです。
外傷を湿潤療法している医師リスト
http://www.wound-treatment.jp/dr/dr.htm
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