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コレステロール下げる医療推進のガイドライン改めるよう緊急提言

2014.9.18 カテゴリー|その他の治療について

コレステロール下げる医療推進のガイドライン改めるよう緊急提言

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00275540.html

日本脂質栄養学会は、コレステロールを下げる医療を推進するほかの学会に対して、ガイドラインを改めるように緊急提言をした。
提言では、「コレステロール値を上限未満に保とうとする医療には根拠がなく、コレステロールを下げるための投薬こそ、心不全など多くの副作用を引き起こす」と主張していて、コレステロールの上限値などを定めている、日本動脈硬化学会に対して、ガイドラインを改めるように緊急提言した。
日本脂質栄養学会は2010年に、「コレステロールは、なくてはならないもので、数値が高い方が病気になりにくい」というガイドラインを発表している。

 


 スタチン系のコレステロールを下げる薬は、筋筋膜性疼痛症候群の原因になるので、整形外科医としては飲まないでいいなら飲まないでほしい。

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