2017.6.05 カテゴリー|その他
タバコハラスメント、略してタバハラ
ネットで拾ってきた言葉ですが、受動喫煙防止なんかより非喫煙者がおかれている状況をうまく表していると思います。
タバコハラスメントとは、立場が上の人間が立場が下の人間に対して、本人の意志に反して、タバコの煙を吸わせたり、臭いをかがせたりして不快な思いをさせることです。
親が子供の前で、上司が部下の横で、客が店員の側で、タバコを吸って煙を吸わせることは、全部タバハラです。
受動喫煙防止なんて、やさしい言葉では、喫煙者は罪の意識もなく「じゃあ、喫煙者に近づかなきゃいいじゃん」なんて言っちゃうのです。
タバハラなら、「あなたがやっている行為(喫煙)は、セクハラやパワハラと同じ嫌がらせですよ。」と喫煙者に伝わると思います。
自民党のニコチン議員のせいで、受動喫煙防止法案が骨抜きになりそうです。
自民党には期待できません。民進党にはもっと期待できません。
みんなでタバハラという言葉を広げて、喫煙者のマナー向上を促したほうがよほど早いと思います。
タバハラという言葉の拡散にご協力お願いいたします。