2015.7.21 カテゴリー|その他
昨日、岩間中学校から2年生の職場体験の依頼状が届きました。
その宛名が、「にしぼり整形外科」ではなく「西堀整形外科医院」になっていました。
依頼先の名称を間違っちゃダメでしょう。ビジネスマナーとして絶対にやっちゃいけないミスだよね。もし、製薬会社の営業が講演依頼でこんなミスをしたら、講演を断るだけじゃなく、取引中止だよね。所長が来て謝ったって許してやらないよ。
でも、今回の相手は製薬会社の営業じゃなくて、学校の先生だから、学校の先生のビジネスマナーなんてそんなもんだろうから、「まあいいか」と不問に処するつもりでしたが、「待てよ」と、「うちの名称を間違っているとしたら、他の依頼先の名称も間違っているのではあるまいか?それはめちゃくちゃまずいんじゃないか。」と思ったわけです。
そこで、担当の先生に電話してこういいました。
「うちの名称は、『にしぼり整形外科』です。西堀は漢字じゃなくてひらがな、それに医院はつきません。」
「ああ、そうでしたか、どうもすみません。」
「まあ、うちのことは別にいいんですけど、他の依頼先の名称は間違ってないですよね。企業というのは自社の名称にプライドを持っているので、名称を間違えられると、すごく怒ります。大丈夫ですか?」
「他の所は、インターネットで調べたりしているので大丈夫です。」
「そうですか、それならいいです。」
ガチャ(電話を切る音)
・・・・・・って、それならいいわけあるか~~~い。
よりによって、PTA会長の所だけ適当に書いたんか~~~い。
失礼しちゃうわ。まったく。