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低所得者ほどデブで喫煙者で歯がないんだって

2015.12.15 カテゴリー|糖質制限

今日は毎日フォローしている永江一石さんのブログの紹介

 

低所得者ほどデブで喫煙者で歯がないという、血も涙もない厚生労働省調査を深掘り

http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=24052

穀類の摂取量が世帯所得に反比例している。収入が低いほど米ばっかり食ってる感じ。逆に野菜は所得が高いほど食べている。600万以上の男性は200万以下の男性の1.3倍くらい野菜食ってる。
肉になるとやはりお金があるほうが食べるようになる。600万以上の男性は200万以下の男性の1.2倍の肉を食ってる。
要するに貧困家庭ではおかずがなくて米ばかり食べてる感じ・・・でも野菜とかそれほど高い訳でも無いから、キャベツ1個買って食べるとかできるのになと思う。野菜食べるより肉食いたいって感じかも。また低所得層は食の安全性をあまり重視しない。
なんとエネルギーの摂取量は低所得のほうが少ない。脂肪もタンパク質摂取量も少ない。低所得で多いのは炭水化物の摂取量で、エネルギーの摂取量が少ないのに肥満率は顕著に高いと言うことは・・・
炭水化物はデブの敵
という証明なのではないかと・・ww

 以前に、アメリカの貧困層は炭水化物ばかり食べているので、肥満で糖尿病なのに栄養失調で、軍隊に入ることさえ出来ないという記事を紹介しましたが、日本もアメリカと同じみたいですね。

 

 アメリカの田舎に、あり得ないほどのデブがたくさんいる理由

https://nishibori-seikei.com/blog/2014/06/post-427.html

 

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