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糖質の摂取増加で死亡率上昇

2017.10.03 カテゴリー|糖質制限

「糖質制限」論争に幕?一流医学雑誌に衝撃の論文 「炭水化物は危険、脂質は安全」の波紋

http://toyokeizai.net/articles/-/190605

『ランセット』といえば、医学界では知らない人のいない権威ある医学雑誌である。そのオンライン版に掲載された論文が話題を呼んでいる。
要点をいうと、「炭水化物の摂取量が多いほど死亡リスクが高まり、脂質の摂取が多いほど死亡率が低下する」という内容。「脂質をなるべく減らしましょう」という日本の従来の健康常識を真っ向から覆す研究報告であり、波紋を呼んでいるのだ。
 
論文の要旨は下記のとおりです。
 
①炭水化物摂取量の多さは全死亡リスク上昇と関連
②総脂質および脂質の種類別の摂取は全死亡リスクの低下と関連
③総脂質および脂質の種類は、心血管疾患(CVD)、心筋梗塞、CVD死と関連していない
④飽和脂肪酸は脳卒中と逆相関している

 

 「炭水化物は危険、脂質は安全」なんだって、

 やっぱそうなんだ。

 ずっと前から知ってたけどね。

 

 私も糖質制限続けてますよ・・・一応

 でもねぇ、たまに炭水化物食べちゃうよね。

 だってうまいもんね。

 明太子おにぎりとか、納豆ご飯とか、お寿司とか、鰻重とか・・・

 しゃあないよね。

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