コロナウイルスの本物の専門家はいなかった
2021.9.27 カテゴリー|新型コロナ
10年前の福島第一原発事故の放射線の影響については、本物の専門家の言っていたことが全て正しかったですね。
東大の中川教授や長崎大の山下教授などの本物の専門家は、事故による放射線の影響で健康被害が出る可能性はほとんどないから心配ないと事故当初から訴えていました。
そして、10年経っても福島県で放射線による健康被害は出ていません。
もちろん福島産の農作物や海産物を食べた人に健康被害が出たこともありません。
本物の専門家が正しかったのは、原爆やチェルノブイリの経験と研究結果があったからです。
山本太郎や武田邦彦などの素人が「福島にはもう人が住めなくなる」「福島産の食べ物を食べるとガンになる」とデマを飛ばしまくり、馬鹿なマスコミがそれに追従して福島県の人たちに重大な風評被害をもたらしました。
しかし、マスコミを含めて、誰1人謝罪もしてないし、責任をとってません。
山本太郎なんて国会議員になっちゃうし、武田邦彦も大学教授のままです。
馬鹿馬鹿しくてやってられません。
コロナに関しては本物の専門家はいなかったみたいですね。
専門家と思われている人たちが解説したことで当たったことはひとつもありません。
「42万人死ぬ」とか「人流を抑制すれば患者数が減らせる」とか「ロックダウンしてゼロコロナ」とかデマばかり。
適当な仮説を元に感染対策を立てて、経済や子供たちの未来に多大な損害を与えました。
新型コロナウイルスは未知のウイルスだから最初のころに間違うのは仕方が無いとして、現実の現象が自分たちの仮説と合ってないとわかったら、それに合うのに仮説を軌道修正するのが専門家のとるべき態度でしょう。
それなのに1年半以上たっても、壊れたレコードのように同じことを言い続けている。
福島第一原発事故の専門家達と全然違う。
偽物の専門家には早く退場してほしいですね。
フクイチ事故のあとで本物の専門家達を御用学者と言ってディスってた人たちが、コロナでは分科会やテレビに出ているニセ専門家の言うことをまるっきり信じてるから不思議だよね。
安全と言われると信じられなくて、危険だと言われると信じるんだね。
不安じゃないと不安なんだね。
おろかで不幸な人達だよね。