私はこの疾患を「コロナワクチン性多発筋痛症」と名付けようと思います。
コロナワクチン接種後の心筋炎が多数報告されています。
心筋も体の筋肉も同じ横紋筋なので、心筋に炎症が起きるなら体の筋肉に炎症が起きても何も不思議ではありません。
心筋炎は命に関わる病気なので報告が上がっていますが、筋痛症はどんなに痛くても死ぬことはないのであまり報告されてないのでしょう。
でも、地方の一開業医のところに少なくとも3例も集まったのだから、全国的には相当な数の患者さんがいると想像できます。
若い人はコロナウイルスに感染しても軽症か無症状ですむことがほとんどです。
基礎疾患がない健康な若者がコロナウイルスで重症化したり死亡したりすることはほとんどありません。
それなのにワクチンを打って、1ヶ月も激痛に悩まされるなんてちょっとおかしいと思いませんか?
みんなが打っているからと流されず、立ち止まって少し考えてみてください。
「あなたにとってコロナワクチン接種は本当に必要ですか?」