2020.6.12 カテゴリー|新型コロナ
私、5月30日から、診察時にマスクをつけるのをやめました。
元々マスクは、自分が風邪をひいたときに人にうつさないためにするもので、感染予防の役には立ちません。
なので、世間がコロナで大騒ぎしているときでも、外出時にマスクをしていませんでした。
緊急事態宣言が出ていた間は、マスクをしていない理由をいちいち患者さんに説明するのも面倒なので診察時だけマスクをつけていましたが、もうやめました。
新型コロナウイルスに感染しても無症状の人は周りにうつさないことがわかってきたので、無症状の人がマスクをつける意味はありません。
というか、茨城県はもう1ヶ月以上感染者が出てないんですよ。
茨城に新型コロナウイルスはもうとっくにいないの。
いないものを怖がって、意味のないマスクをつけているなんて、夜にお化けが怖くてトイレに行けない子供と一緒だよ。
どんだけビビりなんだよ。
前回のブログで書いたとおりに、新型コロナウイルス感染症は、日本を含む東アジア、東南アジア、南アジアにとってはただの風邪です。
理由はわかっていませんが、感染者数や死亡者数の結果からの疑いようのない事実です。
にもかかわらず、致死率50%以上のエボラ出血熱のような感染対策をいまだにしているのは馬鹿げています。
マスクやめました。
「マスクをしないなんて、とんでもない」とか思っている、コロナ恐怖症(コロナ脳)の人は来なくてけっこうです。
相手するのが面倒なのでむしろ来ないでください。
よろしくお願いいたします。