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応援メッセージありがとうございます。

2020.8.18 カテゴリー|新型コロナ

 私は、ずっと前から「コロナはただの風邪」と思っていて、ブログにもそのことを書いてきました。

 ブログの読者の方から、当院のお問い合わせメール宛に、応援メッセージをいただきましたので、抜粋して紹介したいと思います。

 

 私はタイ・プーケットに住んでいます。ここにはたくさんの白人も住んでいますが、最初からタイ人や白人は「ただの風邪」対応をしています。ただ、政府がマスクをしないと罰金などを取るため、公共ではマスクをしています。私もただの風邪だと思っています。

 

 院長BLOGを読んで「来なくて結構です」で笑いました。医師という立場もあり、今回の作られたコロナ騒動では気苦労などあることと思いますが応援しております。

 

 私は今は辞めてますが、以前看護師をしていました。オペ室にいたこともあります。その頃に得た知識をふまえると、このマスクでウイルスを防ごうとしてる世間の動きが、ほんとにバカバカしくてたまりません。今は接客業なので、仕事中は常にマスクです。私もコロナは全然怖くないですが、世間の目が怖いです。私のような者がいくらマスク意味ないよーと話してもなかなか伝わりませんが、医師である方がこのような発信をしてくれると、ありがたいです。
 
 私は病院で医局秘書をしています。○○県ではしばらくコロナは出ていません。しかし、私の病院にはコロナ脳の先生ばかりです。嫌になります。意味のないマスク強要、アルコール消毒強要されます。私はアトピー気味で顔になにかついてたらかぶれますので、医局に一人でいるときはマスク外します。それですらチクチク文句いう医師います。自分がしてるなら別に大丈夫でしょう?と思います。本当に医学を学んだのでしょうか?人が死ぬほど脅威のウィルスがマスクなんかで防げるわけないですよね。なぜ解らないんでしょう。先生のような医師がいらっしゃっることを知り、かなりほっとしました。自分は、みんなに頭がおかしい扱いされます。だんだん、疲れてきました。生きづらいですね。こんなにエセ正義に染まる日本人の多さにはほとほと呆れました。先生のブログ、のぞいて自分は間違っていないんだと信じて頑張ります。
 
 応援メッセージありがとうございます。こちらこそ勇気いただきました。
 
 私は感染拡大初期からノーガードストロングスタイルを貫いていて、普段はマスクをしてないし(お店の方に「マスクをしてください」と言われたときはしてます、大人なので)、休日は普通にゴルフを続けていました。
 クリニックでも、マスクはしてないし、馬鹿馬鹿しい飛まつ防止シートやフェイスシールドなんかつけていません。防護服を着ての検温なんかもしてません。無駄なお金を使わないですんで良かったです。
 これができたのも、従業員みんなが私の考えを理解してくれたからです。当院は従業員がパートさんも含めて5人しかいないスモールクリニックで、普段からコミュニケーションがとれていますからね。大きな病院だとそうもいかないでしょう。1人でもコロナ脳が混ざっていたらごちゃごちゃになっちゃう。
 また、患者さんも私のスタンスを理解してくれているようで、今回のコロナ騒ぎでもほとんど患者さんは減りませんでした。世の中には患者さんが半分以下になって潰れそうなクリニックがたくさんあるので、うちはなんか全然ましです。
 日本人は素直というか、同調圧力が強いというか、みんなと同じことをしていれば(例えそれが間違っていたとしても)安心と考える人が多くて困ります。戦時中だったら、私なんかは非国民として特高警察に連行されて拷問の末に殺されていたかもしれません。くわばらくわばら。
 
 今後もノーガードストロングスタイルを貫いていきますので、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 

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