2015.12.16 カテゴリー|その他
軽減税率 自民税調「『外食』は店内飲食の場合」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151215/k10010341571000.html
一方、コンビニエンスストアで持ち帰りが可能な状態で売られている弁当を購入し、店内に設置された、いわゆる「イートイン」で食べた場合は、「加工食品」となりますが、その場で食べることを前提に、返却の必要がある食器に盛られた食品の場合は「外食」として扱われます。
これだと、内ジャスのフードコートのマックでテイクアウトでたのんで、そのままフードコートのいすに座って食べ始めたら8%なの?そしたら全員テイクアウトたのむよね。店員さんの手間も、テイクアウト用の袋も無駄に増える。馬鹿じゃね。
あと、なんだか知らないけど新聞も軽減税率の対象になったよね?なぜ、意味不明。
Why Japanese government!
軽減税率なんてめんどくさいだけじゃん。反対反対!絶対反対!
そもそも、まだ景気がそれほど回復してないのだから、軽減税率うんぬんよりも、17年4月に消費税を上げることを延期した方がいい。社会福祉の財源が足りないんだったら、たばこ税をあげて1箱の値段を欧米並みの1000円くらいにすればいい。酒税もアルコール濃度に合わせて一律にして上げればいい。(アル中の原因になる安くてアルコール濃度が高い酒をなくすべき。)パチンコ業界からももっと税金を取ったらいい。
ゴルフ場利用税って、ゴルフ場でランドしただけで1000円近くとられる意味不明な税金があるんだから、パチンコ台利用税っていうのを作って、毎回一人あたり100円くらい取れば相当な税収になるはず。
とにかく軽減税率には反対します!
2015.12.15 カテゴリー|糖質制限
今日は毎日フォローしている永江一石さんのブログの紹介
低所得者ほどデブで喫煙者で歯がないという、血も涙もない厚生労働省調査を深掘り
http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=24052
穀類の摂取量が世帯所得に反比例している。収入が低いほど米ばっかり食ってる感じ。逆に野菜は所得が高いほど食べている。600万以上の男性は200万以下の男性の1.3倍くらい野菜食ってる。
肉になるとやはりお金があるほうが食べるようになる。600万以上の男性は200万以下の男性の1.2倍の肉を食ってる。
要するに貧困家庭ではおかずがなくて米ばかり食べてる感じ・・・でも野菜とかそれほど高い訳でも無いから、キャベツ1個買って食べるとかできるのになと思う。野菜食べるより肉食いたいって感じかも。また低所得層は食の安全性をあまり重視しない。
なんとエネルギーの摂取量は低所得のほうが少ない。脂肪もタンパク質摂取量も少ない。低所得で多いのは炭水化物の摂取量で、エネルギーの摂取量が少ないのに肥満率は顕著に高いと言うことは・・・
炭水化物はデブの敵
という証明なのではないかと・・ww
2015.12.01 カテゴリー|その他の治療について
外反拇趾については、皆さんある程度知っているかと思います。足の親指(母趾)が外側に曲がってしまう女性に多い病気です。一般的にハイヒールなどの先端が細くなっている靴を履いている人がなると思われていますが、普段スニーカーをはいている人もなります。今回は外反拇趾の原因について解説します。
人間の足には、縦と横にアーチがあり、歩くときは踵と親指の付け根と小指の付け根の3箇所にしか体重がかからないようになっています。この形が、人間が数100万年かけて獲得した二足歩行に最も適した形態なのです。この足のアーチを支えているのが足の骨の間にある小さな筋肉たちです。ところが、靴を履いて歩いていると、これらの筋肉を使わなくても歩けるため、しだいに筋力が低下し筋肉が萎縮していきます。その結果、足のアーチを支えることが出来なくなり、足が平べったく広がり、外反拇趾や内反扁平足、槌趾などの変形が出現します。変形すると本来体重がかからない部分にも体重がかかるため、魚の目が出来たり、巻爪になったりします。多くの足の病気がこれらの筋肉の筋力低下が原因であるといえます。
女性の場合、元々男性より筋力が弱いため、筋力が低下しやすので、外反拇趾になりやすいのです。外反拇趾の予防のための装具やきついストッキングも、足の指の動きを固定してしまうため筋力低下の原因になります。足が変形すると足首の関節が外側に曲がります。それを補うために膝は内側に曲がり、さらに股関節や骨盤、腰の骨まで曲がってきます。足の中の筋肉は体にとって非常に重要なものなのです。
スポーツをしている小中学生にも外反拇趾や内反扁平足がたくさんいます。スポーツをしていても靴やスパイクを履いていると、足の中の筋肉は使わないので変形してしまうのです。逆に裸足(はだし)で行う柔道や剣道をしている小中学生には足の変形はほとんどありません。足のアーチがなくなると、クッション性が失われるため、捻挫や疲労骨折などのスポーツ障害になりやすくなります。
では、どうしたら足の中の筋肉の筋力低下を防いで、外反拇趾を予防できるでしょうか、一番いい方法は靴を履かずに裸足で生活することですが、実際には不可能です。代わりの方法として、足の指を自由に動かせるように五本指の靴下を履くこと、自宅ではなるべく裸足で過ごすことなどが上げられます。とにかく少しでも足の指を動かすことが大切なので、毎日お風呂上りに、足の指でグーパーを10回位するだけでも、効果があります。(足の指をなるべく大きく動かすことがポイントです。)小中学生の場合、部活の後のクールダウン時に裸足になってウォーキングやジョギングを5~10分くらい行うといいと思います。当院で行っている加圧トレーニングも、より効果的に筋力を強化することが出来るので外反拇趾の予防にお勧めです。
足は一度変形してしまうと、元に戻らないので予防が大切です。足の指も体の大切な一部なので、可能な限り使うようにしましょう。
2015.11.30 カテゴリー|湿潤療法
今日はちょっと前の記事ですが、こちらの記事の紹介
ぱるるが左足火傷で痛々しい姿「歩くの痛くてもーめげないっ」。
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1112/nrn_151112_2145690745.html
この日、島崎は「友達が魔法の言葉教えてくれた 咳治らなくてもー火傷して歩くの痛くてもーめげないっ」との言葉と共に、左足を撮した写真を公開。甲のあたりを火傷したのか、そこには左足全体を包帯で巻いた痛々しい姿が写されている。
AKB48のメンバーで塩対応が有名な「ぱるる」こと島崎遙香さんが左足をやけどしたそうです。この記事を見ると、包帯ぐるぐる巻きだし、痛くて歩けないって言っているし、湿潤療法じゃなさそうだよね。何で東京に住んでいるのに夏井先生のところ行かないのかな?ちょっとググればすぐにわかるはずだけど。残念だねぇ。
2015.11.27 カテゴリー|その他
今日はこのニュースを取り上げます
容疑者「男児の腹の中に死に神が」 糖尿病7歳殺害事件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151127-00000011-asahi-soci
捜査1課によると、亡くなったのは宇都宮市東原町の小学2年生今井駿君。近藤容疑者は、今井君の両親から1型糖尿病でインスリンの投薬治療が必要だと聞いていたが、両親と共謀して4月上旬ごろから投薬治療を中断させ、医師による適切な治療を受けさせないまま放置し、4月27日に死亡させた疑いがある。
1型糖尿病が祈祷で治るわけねぇだろ!この馬鹿親!
人間の体で血糖値を下げるホルモンはインスリンしかありません。1型糖尿病は何かしらが原因となりインスリンを分泌できなくなくなってしまう病気です。医学の発展によりインスリン注射が出来るようになるまでは、治療の方法がなく、死を待つしかない病気でした。
それをこのインチキ祈祷師(インチキじゃない祈祷師がこの世に存在するとは思っていませんが・・)のくそ野郎は、インスリンを止めただけではなく、ハンバーガーや栄養ドリンクなんて糖質の塊を食べさせていました。これはもう完全に殺人です。
肩こりとか腰痛とか、自律神経失調症とかストレスや精神的な不安が原因で起こる病気は祈祷で治ることもあるでしょう。祈祷で良くなるという思い込みがストレスや精神的な不安を解消してくれたりするからです。でも1型糖尿病にストレスは関係ないから、祈祷でなんて絶対に治らない!
親も祈祷師も無知すぎる。1型糖尿病にインスリンが絶対に必要なことは少しググればいくらでも調べられる。この子は親が馬鹿だったせいで死んでしまいました。かわいそうでなりません。