2019.3.08 カテゴリー|その他
今日、患者さんからうれしいニュースがありました。
以前に書いたブログ「人生を変えた母の言葉」https://nishibori-seikei.com/blog/2018/10/post-773.html
このブログの内容を(もう少しマイルドに書き直して)当院で毎月発行している「にしぼり整形外科新聞12月号」に載せました。
それを読んだ患者さんが「これはいい話だ」と感心してくれて、知人の子供の受験生に読ませたそうです。
その受験生は新聞を読んで、「俺も同じタイプ(短期集中型)だ!」と感じて、やる気スイッチが入り、集中的に勉強して見事に志望校に合格したそうです。
好き勝手に書いているブログもたまに人の役に立つんだとうれしくなりました。
2019.2.12 カテゴリー|その他
開業してもうすぐ12年になります。
待合室の畳がだいぶ古びてきたので新調しました。
新しい畳は気持ちがいいですね。
2018.12.21 カテゴリー|その他
本日12月21日より、当院でもPayPayが使用できるようになりました。
岩間地区では(ファミリーマートを除けば)1番最初だと思います。
是非、ご利用ください。
2018.10.18 カテゴリー|その他
保育園(笠間市以外)の職員が職場の運動会のリレーで転倒して右肩を痛めて受診しました。
最初は患者本人も仕事中の怪我と申告していました。
仕事中の怪我は労災なので、受付で「今日は自費でかかって、後日労災の手続きを済ましたら、返金します。」と説明しました。
そしたら急に、「リレーには職員としてではなく親として出たから健康保険が使えるはずだ。」と訳のわからないことを言い出しました。
事務長が「それでも、健康保険が使えるかどうか健康保険組合に問い合わせないとわからないので、今日は自費でかかってください。」と説明しましたが、納得してくれず、駐車場もスリッパも待合室の椅子も無くなるほど混んでいるのに、30分以上もめていました。
業を煮やした事務長が私の相談にきたので、「自費でかかるのがイヤなら、よその病院に行ってもらって」と指示してそう説明したら、「患者ファーストじゃねぇな」と文句をたれて、しぶしぶ自費でかかっていきました。(本当は、こういうめんどくさい患者さんは怒って帰ってくれたほうがよかったんだけどね。)
患者ファーストって何?
ごじゃっぺな患者のごじゃっぺな要求を全部うけいれるってこと?
だったら、当院は患者ファーストじゃないよ。
つうか、小池都知事じゃあるまいし「当院は患者ファーストです。」とか言ったことねぇし。
しいてあげるなら「ゴルフファースト」かな。
2018.10.10 カテゴリー|その他
当院にはスポーツ障害の子供もたくさんきます。
スポーツ障害にもトリガーポイント注射がよく効きます。
なので小学校高学年以上の子供には一応、
「注射した方が早く良くなるけどどうする?」と聞いています。
試合が近いとか、練習を休みたくないなどの理由で注射を受けていく子供もたまにいます。
たいていの子供は、「注射は絶対ヤダ」とか「いいです。いいです。」とすぐに断ってきますが、中にはモジモジしてうまく断れない子供もいます。
そんなときはこう声をかけます。
「イヤならイヤってちゃんと断れないとダメだよ。そんなんだと、そのうち悪い先輩から覚醒剤とか売りつけられちゃうぞ。」
先頃、女優の三田佳子さんの馬鹿息子が覚醒剤でまた逮捕されました。
4回目だそうです。
テレビでは三田さんがたくさんおこづかいをあげて甘やかしていたことが原因のように報道されていますが、それはちょっと違います。
覚醒剤は1度やったら2度とやめられない危険な薬物なのです。
1度やったら、意志が強かろうが弱かろうがやめられないのです。
だから最初に誘われたときに絶対に断らなければいけないのです。
病院の注射くらいでモジモジしていてはダメです。
「イヤなものはイヤ」「ダメなものはダメ」ときちんと意思表示できるようにならなきゃダメだよ。