2016.11.15 カテゴリー|その他
<受動喫煙防止>他人の煙 迷惑、やめて…ロゴマーク発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161114-00000036-mai-soci
厚生労働省は14日、受動喫煙のない社会を目指すロゴマークを発表した。マークは企業のホームページや印刷物、名刺などで自由に使えるフリー素材だ。同日発表された2015年の国民健康・栄養調査では、20歳以上の男女が過去1カ月間で受動喫煙を経験した場所は飲食店が最も多く、41.4%に上った。厚労省は「ロゴマークを活用し、受動喫煙をなくす機運を高めたい」と説明する。
飲み会の席などで、隣の席の人に「タバコ吸ってもいいですか?」って聞かれたとき、本当はすごく嫌なんだけど「嫌です。」とは言えませんよね。んで、そうやって聞いてくる人はたいていすごいヘビースモーカーで、飲み会の最中、ずっとタバコを吸っている。家に帰るころには、体中たばこ臭くて、スーツなんかもう捨てちゃおうかと思うくらい臭くなる。でも、もったいないから消臭剤かけてごまかす。
せっかく、厚労省がロゴマーク作ってくれたんだから、ステッカーにして飲み会のときおでこに貼っとこうかな。
2016.10.28 カテゴリー|その他
自民党の受動喫煙防止議員連盟 たばこ1箱1000円に引き上げを申し入れ
http://news.livedoor.com/article/detail/12193819/
自民党の受動喫煙防止議員連盟会長の山東昭子元参院副議長は25日、首相官邸で菅義偉官房長官と会い、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた受動喫煙防止対策として、たばこ税の増税により、たばこ1箱の価格を1000円以上に引き上げるよう申し入れた。菅氏は増税の是非には言及しなかったが、「五輪もあり、いいタイミングだ」と応じ、受動喫煙防止のための法整備を急ぐ考えを示した。
大賛成!
自民党内にいる抵抗勢力に負けずに
是非、実現してほしい
2016.9.30 カテゴリー|その他
先日のこと。
仕事を終わってお風呂に入って夕ご飯を食べ終わって、ゆっくりしていたら、知り合いの薬剤師さんから携帯に電話がかかってきました。
おっ、ゴルフのお誘いかな?
などと期待しつつ、電話に出ると
「西堀先生、今日、笠間市立病院の夜間診療所の当番じゃありませんか?西堀先生が来ないんで心配しているんですけど?」
ぎゃあああああああああああ
100%忘れていた。
急いで着替えて、15分後には笠間市立病院に到着しました。
40分も遅刻して、本当に申し訳ありませんでした。
ついたときに、看護婦さんに言われた一言が
「先生がまだお酒飲んでなくて本当に良かった。」
でした。
そうか、1年前までだったらすでに晩酌でハイボールを飲んでいて車が運転できない状態だったんだな。
それだと、タクシーを呼んで、ほろ酔いで診療するしかなかった。
あぶない、あぶない。
半年くらい前に、母親がめまいがひどくなって、救急外来に連れて行ったときも、お酒を飲んでなかったから自分で連れて行くことが出来ました。
岩間のような公共交通機関が乏しい田舎では、お酒を飲んじゃうと車の運転が出来なくなるので、自分で自由に移動することが出来なくなります。
つまり、お酒によって行動の自由が制限されてしまうのです。
車の運転以外にも、お酒を飲んじゃうと、読書しても集中できないし、ゴルフの練習も出来ないし、ゲームをやっても致命的なミスをしてしまうし(大切に育てた艦娘をロストしたり、レアなポケモンを博士に送ったり)、だからテレビを見て寝る以外何も出来無くなっちゃいます。
お酒も飲まなければ自由に何でも出来ます。
私はお酒に縛られた人生から自由になりました。
まあでも、旅行で温泉ホテルに泊るときなどは、酒飲んでテレビ見て寝るくらいしかやることないから、たくさんお酒を飲みますけどね。
2016.9.26 カテゴリー|その他
今年の夏も岩間中学校から6名の生徒が職業体験に来ました。
せっかくなので、有意義なものにして上げようと、受付や診察室や加圧トレーニング室でそれぞれ出来る範囲で体験をしてもらいました。
また、隣の「ひまわり調剤薬局」にも協力してもらい、薬局の仕事も体験してもらいました。
私からは、医師や看護師以外の医療に関わる仕事(臨床工学師、放射線技師など)について、健康保険の仕組みについてなどを仕事の合間に説明しました。
採血の場面をみて気分が悪くなった生徒もいましたが、中学生たちにはそれなりに有意義な体験をさせてあげられたと思っていました。
しかし、先日送られてきたお礼の手紙を読んでがっかりしてしまいました。
なんと、6人の手紙の文面が、99.9%同じだったのです。
違っていたのは、
「特に看護師については自分が思っていたよりはるかに厳しい仕事でした。普段テレビなどで目にするものと体験してみるのとでは大きく違いたくさんの苦労があることを実感しました。」
という文の「看護師」のところが、それぞれ「「患者さんとの接し方」、「加圧トレーニング」、「薬剤師」、「理学療法士」、「診察」に変えてあっただけでした。
なんだかなぁ。うちに理学療法士いないし、加圧トレーニングをテレビで見ることあるけ?
例文を元に、仕方なく書いた感が丸出しです。
当院で体験したことは、彼らの心に、何も残さなかったようです。
彼らのために忙しい中で時間を割いて、いろいろと工夫した私や職員の好意はすべて無駄だったようです。
むなしいので、来年は職業体験の受け入れは断ろうと思います。
そもそも職業体験って必要ですか?
コンビニやスーパーで職業体験している生徒もいるけど、そんなの高校生になれば普通にバイトできるよね。
逆に医師や看護師など資格が必要な職業は、中学生なんかにやらせるわけにいかないから、見学しかできないよね。
大工さんなどの職人さんも技術が必要だし危険も伴うから、やっぱり見学しかできないよね。
受け入れる職場は迷惑、受け入れ先の調整をする先生は大変、中学生にとっては時間の無駄。
誰も得しない。
職業体験なんて止めたほうがいいよ。
2016.9.09 カテゴリー|その他
最近、出現した新しい空き巣の手口があります。
留守宅にこっそり侵入して、タンスを開け、保険証を見つけて、保険証の写真を撮り、そのまま保険証を元に戻して、こっそり家を出て、写真のデータを元に保険証を偽造して、その偽造保険証を使って、消費者金融から借金をして現金を手に入れるという手口です。
保険証が元の場所にあるので、被害者は空き巣に入られたことにさえ気がつきません。しかし、いつの間にか自分の名義で多額の借金を背負わされてしまい、消費者金融から借金の返済を求める督促状が来て、はじめて被害にあったことを知るのです。
保険証はタンスに置いておいてもなんの役にも立ちません。
むしろ危険なのです。
病気や怪我はいつ起きるかわかりません。
急に具合が悪くなって、病院を受診したときに保険証がなければ健康保険は使えないので全額自費でかかるしかありません。
保険証は運転免許証やTポイントカードと同様に財布の中などに入れて常に持ち歩いていてないと意味ないですよ。